ケイセンビジネス公務員カレッジ

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行政マネジメント学科

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公務員試験合格を目指し、2年間の学生生活を通して、必要な科目を基本から応用までしっかり学べるのがこの学科です。
独自のカリキュラムでビジネスの知識も併せて学ぶことができるので、民間企業への就職にも対応できます。
今やビジネスの現場で必須のパソコンの知識と実務も、無理なく身につけられます。
本学科を卒業すると「専門士」の称号が付与され、同時に大学(3年次)への編入が可能になります。

ケイセンが公務員試験に強い理由

  • 2年間でより確実に合格を目指し、それぞれのコースにあわせた専門的な授業は1年次後期から行います。
  • コンピュータ化する公務員業務にも対応できる知識を習得できます。
  • 試験科目及び一人ひとりのレベルに合わせた指導を行います。
  • 公務員試験対策に加え、将来役に立つ資格取得対策も行います。
  • 社会人として働く心構えなど、キャリア教育も実施します。

取得を目指す資格

簿記能力検定試験

全国経理教育協会主催

ビジネス能力検定ジョブパス

職業教育・キャリア教育財団主催

マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト

マイクロソフト認定

防災士の資格を取得

防災士とは"自助""共助""協働"を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人です。

認定職業実践専門課程

「職業実践専門課程」とは、社会の即戦力となる人材育成を目的に、より実践的で専門性の高い教育を実施している学校・学科を文部科学大臣が認定するものです。

公務員試験に直結した
カリキュラム

判断推理

与えられた条件や場面での状況判断、推測について、その方法や考え方を学びます。

人文科学

主に歴史的見地から人間に対する理解を深め、社会や個人のあり方などを考えます。

政治経済

基本的な政治・経済を理解し、日々の時事問題について考察しながら、現代社会の問題について考えます。

オフィスソフト実習

オフィスワークの基本であるワード・エクセルの基本から応用までを学習します。

ビジネス実務

キャリア形式や社会人として身につけておくべき知識・マナーなどを学びます

キャリアデザイン

働く心構えや、実際の試験に必要な知識、働いてからの生き方までトータルなキャリア教育を行なっていきます。

学科のここが知りたい!

1年制に比べ、2年制はどのように違うのでしょうか。

2年間かけてカリキュラムを進めていくので、公務員試験合格までの基本的な学習から応用までじっくり学ぶことができます。1年生よりも余裕を持って試験に挑むことができます。

公務員にもコンピュータの知識がもとめられるのですか。

公務員の仕事もインターネットや表計算、ホームページ作成など、パソコンを使った仕事が増えています。そのため、行政の分野でも、コンピュータに対応できる人材の活躍の場が広がっています。

年間スケジュール(1年次)

 
学校行事 試験日程
4 入学式、ガイダンス、学生研修
5 校外学習、二者面談
6 献血
7 マイクロソフト認定 マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト
8 夏期休暇、猪苗代湖ボランティア
9 前期期末試験
10 模擬試験、東京研修
11 模擬試験、ボウリング大会
12 学校行事(映画鑑賞会など)
冬期休講
ビジネス能力検定ジョブパス
1 模擬試験
2 模擬試験、学年末試験、防災士試験、献血
3 春期休講

年間スケジュール(2年次)

学校行事 試験日程
4 模擬試験、学生研修
5 模擬試験
6 各公務員出願受付
7 夏期特別授業
8 夏期特別授業、夏期勉強合宿
9 1次試験スタート
10 2次試験徹底指導、バス旅行
11 ボウリング大会 2次試験スタート
12 学校行事(映画鑑賞会など)
冬期休講
ビジネス能力検定ジョブパス
1
2 全経税務会計検定、全経簿記検定、全経文書処理検定、
マイクロソフト認定 マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト
春季休講
3 卒業式

公務員上級学科のOBOG

会津若松市役所

幕田 ありささん

(葵高等学校出身)

はっきりした目標がないまま入学しましたが、地元の良さを多くの人に知ってもらいたいと公務員を志望するようになり、通学の合間を活用したり授業後に残って先生に質問したりと、努力を重ねてきました。実は人前で話すのも苦手だったのですが、ケイセンにはプレゼンやグループで話す授業が多く、徐々に苦手意識を無くすことができました。社会人は人前で話すことも当たり前なので、変われて良かったです。今後たくさん経験を積んで、社会人としてさらに成長したいです。

須賀川市役所

有馬 佳奈さん

(須賀川桐陽高等学校出身)

市役所職員を志望したのは、街の活性化のために働きたいと考えたから。在学中は模試の復習ノートをつくって繰り返し問題を解き、特に出題数が多い科目に力をいれて公務員試験対策を進めてきました。また、学校で社会人として必要な知識を学べたことも、今とても役に立っています。これからも初心を忘れず、公私共に充実させていきたいです。学校生活で友人と過ごした時間は、辛い試験勉強 の間も心の支えになります。不安な時は、仲間と励まし合って頑張って下さい。

楢葉北小学校 事務

遠藤 未来さん

(船引高等学校出身)

高校時代に地元の市役所を受験し、不合格。2年生最初の模試でも1桁の点を叩き出し、自分に愕然としました(笑)。間違い直しノートで模試の復習をし、苦手な暗記教科は要点や頻出範囲をまとめて、通学時間に少しずつ覚えました。解けない問題があったらすぐ職員室へ。「疑問」を解決し、「納得」に変えることが合格への近道です。もちろん時には友達と遊ぶ日も...。今は子ども達の元気な声を聞きながら仕事ができて幸せです!学校事務を薦めてくれた先生に感謝しています!

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